「英語上達完全マップ」を読む@2013年

もう言うまでもない本家本元です。 熟読しましょう。


英語上達完全マップ
(以下、「マップ」と呼称)

英語上達完全マップを10ヶ月やってみた
(以下、「やってみた」と呼称)

なぜか「やってみた」の方が有名になってるようですがあくまで「マップ」が親です。大元です。
「やってみた」の方は実際の体験記なので面白く読めます。
また参考書なども「マップ」よりは新しくかつ学習者の立場から感想が書かれてるので参考になります。
まあ何より「やってみた」は10ヶ月というありえないスピードでTOEIC890点を達成したすごい人の体験ですので
読んでいてカタルシスがあるというか、やる気のないときに読むと励まされます。

英語上達完全マップとは

マップの方は書籍にもなっています。

ただ自分も購入しましたが特に書籍を買う必要はないかな?と言うのが正直なところ。
理由は以下です。


まず上記のリンクでほぼ必要事項は網羅されているため。
たしかに自習が前提の「英語上達完全マップ」ですので英会話スクールなどに行くより安上がりです。
とは言え教材代はやはりそれなりにかかるもの。節約できるところは節約したいものです。
著者でありこの「英語上達完全マップ」を確立してくださった森沢さんには悪いですけどね。
ただ森沢さんの著書はこれ以外にも使用しますのでそちらで還元しましょう。
ただマップばかり見ても英語力は上がりませんが、
自分のやり方が不安になってマップを見返したりすることが学習を続けていくとけっこうな頻度であります。
そんなときもわざわざ持ち運ぶものでもないので出先でちょっと確認する場合Webのほうが便利です。
ただこのページは残念ながらFlashが使われてることに注意が必要です。
昨今はやりのスマホで見てもリンクが表示されないことがあります。
音読パッケージ瞬間英作文のページは直接行けるようスマホや携帯のお気に入りに入れときましょう。

まあそんな高い本でもないので私のように買っちゃうのも手だと思います。音読パッケージのやり方などはより後に出版された本を参照することが多いのですが(後述)、やはり気分が乗らない時やスランプのときは「なぜこの勉強方法が大事なのか」「実際の経験者はどういう学習をしたのか」など根っこの部分が再確認できてやる気が出てきます。

気をつけたい情報の鮮度

もっとも声を大にしたいのは情報が古いことです。
もちろんマップの考え方の根本は変わっていません。
ただマップより新しいの森沢さんの著書で示されてるやり方と、この本やWebページに載っている内容では若干差異があります。
著者の森沢さんは現在も英語塾を指導されてますので学習方法も日々ブラッシュアップされているのでしょう。

具体的な例を挙げると音読パッケージのやり方です。

「先行リスニング」「聴き解き」などが追加されてます。

この2つはAmazonの「なか見!検索」でも読めるので確認してみてください。
Webのマップには載っていません。
音読パッケージはマップでは二本柱の一つ。かなりの時間を費やします。
出来るだけ推奨されたやり方でやりたいものです。
自分なりにカスタマイズするにしても推奨された方法を知った上でやるのがいいのではないでしょうか。

そして手に入らない教材たち

最後に触れておきたいのは実際にやる推奨教材です。
マップのWeb版にも紹介されていますがまずもって著者の本がありません。
トップページには刊行日順に著者の本の紹介がありますが。
このWeb版のマップが出来たのが2004年ごろのようです。
さすがに10年前の刊行物は余程のベストセラー出ない限り手に入りづらくなっています。

そんな時は最初に触れたとおり2008年頃に書かれた「やってみた」の方を参考にしましょう。
やはり少し古いですが「マップ」よりは新しいです。
それでももう既に手に入らない教材は出てきてます。英文法のシリウス親子とかね。
「やってみた」ですら古い、もう手に入らない or もっといい本があるというケースはこのブログで紹介出来ればと思います。

書いててグチャグチャになって来ましたが結論は2つ。
  • 「マップ」と「やってみた」は熟読し今後の英語学習のマップを頭に描けるようにしよう。
  • ただマップも時代には勝てない。絶対視せず今の時点で優れている学習法や参考書は取り入れよう。
ということです。

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